2006年12月06日    王国への道

(遠藤周作著)

山田長政について知りたくなって読んだ本の第二弾。

白石一郎の山田長政モノとは多少違うが大筋でほぼ同じ。

遠藤周作の方は岐部という神父を登場させて宗教と現実の力を対比させております。

山田長政が実在したのかどうかは依然として不明ですが、
いたという前提で書いてありますね。
岐部も実在しているようです。。?


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Posted by かもねぎ at 10:42 │Comments( 0 ) 歴史物
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