スポーツエッセイ?
本人曰く思わず笑ってもらいたいって言っているように、思わず笑ってしまいます。
ただ、大爆笑とまでいかないのがちょっと寂しい。
目の付け所は素晴らしい。
椎名誠風の文章ですな。
本人曰く思わず笑ってもらいたいって言っているように、思わず笑ってしまいます。
ただ、大爆笑とまでいかないのがちょっと寂しい。
目の付け所は素晴らしい。
椎名誠風の文章ですな。
船に乗って出かけて旅先で旨いものを食べたり飲んだりという、なんとも羨ましい状況のエッセイ。
行った先は高知、五島列島、宮城、韓国(釜山)、日本海、稚内・礼文。
元々出不精だしグルメでも無いと言い切るように、
観光にも食べ物の知識にもさほど役には立たない(笑)
ただし、船に乗りたい、旅に出たいというくすぶっている気持ちをかきたててくれる。
行った先は高知、五島列島、宮城、韓国(釜山)、日本海、稚内・礼文。
元々出不精だしグルメでも無いと言い切るように、
観光にも食べ物の知識にもさほど役には立たない(笑)
ただし、船に乗りたい、旅に出たいというくすぶっている気持ちをかきたててくれる。
面白いです!
ここ数年で一番面白かった小説かも。
奥田英朗の旅エッセイや短編を読んで、特に旅エッセイはイマイチ、短編はまずまず
と思っていたけどこんなオモロイのが書けるとはさすが直木賞作家です。
小学6年生が主人公で、型破りなアナーキストの父親や理不尽な生活が語られる。
こんな小学生がいるんかい!と思わず突っ込みそうになりますが、それはまぁ置いといて。
一部が東京、二部が沖縄(西表島)が舞台となっています。
面白いのでオススメです!
ここ数年で一番面白かった小説かも。
奥田英朗の旅エッセイや短編を読んで、特に旅エッセイはイマイチ、短編はまずまず
と思っていたけどこんなオモロイのが書けるとはさすが直木賞作家です。
小学6年生が主人公で、型破りなアナーキストの父親や理不尽な生活が語られる。
こんな小学生がいるんかい!と思わず突っ込みそうになりますが、それはまぁ置いといて。
一部が東京、二部が沖縄(西表島)が舞台となっています。
面白いのでオススメです!