2006年11月24日 サウス・バウンド
面白いです!
ここ数年で一番面白かった小説かも。
奥田英朗の旅エッセイや短編を読んで、特に旅エッセイはイマイチ、短編はまずまず
と思っていたけどこんなオモロイのが書けるとはさすが直木賞作家です。
小学6年生が主人公で、型破りなアナーキストの父親や理不尽な生活が語られる。
こんな小学生がいるんかい!と思わず突っ込みそうになりますが、それはまぁ置いといて。
一部が東京、二部が沖縄(西表島)が舞台となっています。
面白いのでオススメです!
ここ数年で一番面白かった小説かも。
奥田英朗の旅エッセイや短編を読んで、特に旅エッセイはイマイチ、短編はまずまず
と思っていたけどこんなオモロイのが書けるとはさすが直木賞作家です。
小学6年生が主人公で、型破りなアナーキストの父親や理不尽な生活が語られる。
こんな小学生がいるんかい!と思わず突っ込みそうになりますが、それはまぁ置いといて。
一部が東京、二部が沖縄(西表島)が舞台となっています。
面白いのでオススメです!
Posted by
かもねぎ
at
08:36
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奥田英朗